久留米市御手洗池、亀と鯉のエサ争奪バトルYouTube動画UP

御手洗池 観光・公園
この記事は約3分で読めます。
※本ページはプロモーションが含まれています。

先日、高良山の麓にある高樹神社に行ってきました。

 

 

そのついでに、高樹神社の前にある御手洗池を訪れたところ、亀と鯉のエサ争奪戦の撮影に成功しました。

御手洗池は、のんびりとした雰囲気で、ちょっとした癒しスポットになっています。

 

今回は、そんな久留米市高良山の御手洗池を紹介します。

久留米市高良山御手洗池の亀と鯉のエサ争奪戦動画up

それでは、ちょっとした御手洗池の紹介と、亀と鯉のエサ争奪バトルの動画を紹介します。

御手洗池へのアクセス

高良山の麓、高樹神社の前に御手洗池はあります。

御手洗池の歴史(略歴)

高良山歴史の道参道コース

御手洗池の入り口すぐに、高良山全体の案内板↑があります。

そのすぐ横には、御手洗橋と御手洗池の説明が書かれています。

御手洗橋説明

以下、全文、引用します。

御手洗橋・放生池
ここは、もと谷あいで土橋がかかっていました。
安永年間(一七七二~八〇年)、久留米藩が今のように整備して放生池を営み、享和三年(一八〇三)九月に石橋ができました。橋の擬宝珠は、藩の御用鋳物師植木家の作であります。
左手前方の中島には、厳島神社があります。池の南岸の玉垣は、高良の神がここで御手を洗って山に登られた、といういわれのある井戸の名残です。(御手洗の名の起こり)
後ろに見上げる丘の木立には、もと新清水観音堂(明治以降豊比咩神社)と芭蕉を祀る桃青霊神社がありました。むかし、この池は蛍の名所で高良山十景の一つ『御手洗の蛍』とされていました。

もう一つ、石碑があります。

御手洗池石碑

 

御手洗池石碑説明

御手洗橋

御手洗橋がかかっています。

御手洗橋

御手洗池全景

御手洗池お金

小銭(お賽銭)を入れる石の器↑のようなものがあります。

御手洗池

右端にあるのが厳島神社だったようですが、実は、見逃していました…残念です…。

御手洗家の亀と鯉のエサ争奪戦YouTube動画

亀がいたから撮影していたところ、不意に横に来た3人家族さんがエサやりをはじめました。

そうして、偶然にも、亀と鯉のエサ争奪バトルの撮影に成功したのでした。

早速、YouTubeにupしたので、宜しければご覧ください。

なかなか見応えがありますよ♪

まとめ

今回は、高良山の御手洗池を紹介しました。

御手洗池は、高樹神社の目の前にあります。

のんびりとした雰囲気で、落ち着いた時間を過ごすのにピッタリな場所になっています。

高良大社に行かれるついでにでも、是非、寄ってみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました