久留米市議会はどこで開かれている?傍聴する方法と日程の確認方法

久留米市議会傍聴方法 久留米の今
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久留米市議会は、久留米市役所の中で開かれている。

市議会というと、少し遠い場所に感じるかもしれない。
議員や市長、市の職員が話し合っている場所。
普通の市民には関係がない場所。

そう思っている人も多いだろう。

しかし、市議会は市民生活にかなり近い場所である。

道路、学校、福祉、子育て、再開発、公共施設、上下水道、中心市街地の問題。
こうした久留米市の課題は、市議会で議論される。

市議会を見ることは、久留米という街の現在地を見ることでもある。

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久留米市議会はどこで開かれている?

久留米市議会は、久留米市役所の本庁舎で開かれている。

久留米市議会の議会事務局は、市役所本庁舎18階にある。
※所在地は、久留米市城南町15番地3である。

本会議を傍聴する場合は、市庁舎20階東側にある傍聴席入口から入る。

本会議は誰でも傍聴できる。

つまり、久留米市議会はどこか特別な施設で開かれているわけではない。
市役所の中で開かれている。

普段、住民票や手続きのために行く市役所の上の階で、久留米市の政治が動いている。

久留米市議会はいつ開かれている?

久留米市議会は、毎日開かれているわけではない。

定例会や臨時会として、一定の時期に開かれる。
そのため、傍聴したい場合は、事前に日程を確認しておく必要がある。

久留米市議会の公式ページには、本会議、定例会の開催日程が掲載されている。過去の定例会の日程も確認できるようになっており、令和8年第1回定例会や令和7年の各定例会の日程も一覧で掲載されている。

また、次回本会議の開催予定も公開される。たとえば、令和8年第2回市議会定例会では、6月1日に市長からの提案説明、6月9日から一般質問などの日程が掲載されている。

確認しておきたいのは、主に次の情報である。

・本会議の日程
・開議時刻
・一般質問の日程
・質問する議員
・質問項目
・委員会の開催予定

市議会を初めて見るなら、一般質問の日はわかりやすい。

一般質問では、市議会議員が市政について質問し、市長や市の担当部局が答弁する。
久留米市が何を課題としているのか、市がどのように答えているのかが見えやすい。

本会議を傍聴するにはどうすればいい?

本会議は、誰でも傍聴できる。

久留米市議会の本会議を傍聴する場合は、開催日に久留米市役所へ行き、市庁舎20階東側の傍聴席入口へ向かう。

特別な知識がないと入れない場所ではない。
市民が議会の様子を見るための傍聴席が用意されている。

ただし、傍聴にはルールがある。

議場は、市議会議員や市長、市の職員が議論を行う場所である。
イベント会場や講演会とは違う。

傍聴する側は、静かに議論を聞く必要がある。

市議会の雰囲気を映像で確認したい場合は、インターネット配信を見る方法もある。

関連記事:久留米市議会はネットで見られる?本会議・委員会のインターネット配信を見る方法

傍聴するときの注意点

市議会を傍聴するときは、議場の秩序を守る必要がある。

たとえば、次のような行為は避けなければならない。

・大声を出す
・拍手などで賛否を示す
・騒ぐ
・飲食する
・喫煙する
・会議の妨げになる行為をする
・許可なく写真撮影や録音をする

久留米市の傍聴規則でも、傍聴席で議事に対して拍手などで賛否を表すこと、騒ぐこと、飲食や喫煙、会議の妨害になる行為などは禁止されている。また、写真撮影や録音についても、議長の許可がある場合を除いて禁止されている。

傍聴は、議会に参加するというより、議会を見守る行為に近い。

黙って座り、発言を聞く。
市政のやり取りを、自分の目で確かめる。

それが傍聴の基本である。

委員会も傍聴できる

久留米市議会では、本会議だけでなく、委員会も傍聴できる。

ただし、委員会の傍聴は本会議と少し違う。

委員会を傍聴するには、委員会が始まる20分前までに、市庁舎18階の議会事務局で申請する必要がある。委員会の傍聴には委員長の許可が必要で、受け入れ人数を超える場合は抽選になる。

委員会は、本会議よりも細かい議論が行われる場所である。

本会議が市議会の表の舞台だとすれば、委員会は市政の中身を詳しく見る場所である。

予算、条例、福祉、教育、建設、産業、公共施設。
こうした具体的なテーマは、委員会で細かく審査されることが多い。

市政を深く知りたい場合は、本会議だけでなく委員会にも注目したい。

市議会を傍聴する意味

市議会を傍聴すると、市政が急に現実のものとして見えてくる。

ニュースや市の広報だけでは、市政はどうしても遠く感じる。
しかし、議場で実際のやり取りを聞くと、誰が何を問題にしているのか、市がどう答えているのかが見えてくる。

久留米市の課題は、抽象的なものではない。

駅前再開発。
公共施設の老朽化。
人口減少。
高齢化。
子育て支援。
学校や地域交通。
水道や道路。

これらは、どこか遠くの話ではなく、久留米で暮らす人の生活とつながっている。

市議会は、その話し合いが行われる場所である。

久留米の駅前再開発の全体像に関しては、こちらの記事で詳しく書いている。

関連記事:久留米の再開発とは何か

まとめ

久留米市議会は、久留米市役所の本庁舎で開かれている。

本会議は、市民も傍聴できる。
傍聴したい場合は、事前に本会議の日程を確認し、開催日に市役所へ向かう。

基本をまとめると、次のようになる。

・久留米市議会は久留米市役所本庁舎で開かれる
・議会事務局は市庁舎18階にある
・本会議の傍聴席入口は市庁舎20階東側
・本会議の日程は公式ページで確認できる
・一般質問の日は市政の課題が見えやすい
・委員会も傍聴できるが、事前申請が必要
・傍聴時は静かに議論を聞くことが基本

市議会は、特別な人だけの場所ではない。
久留米市民の暮らしに関わる議論が行われる場所である。

実際に市役所へ行って傍聴することで、久留米市政の見え方は少し変わる。

なお、平日昼間に市役所へ行けない場合は、インターネット配信で本会議や委員会を見ることもできる。

久留米市議会を知るには、議会中継や会議録だけでなく、議員活動に使われるお金を見ることも大切である。
久留米市議会の政務活動費については、会派ごとの返還率や所属議員を整理したこちらの記事で解説している。

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