志賀島(しかのしま)は福岡市東区にある島で、弥生時代の国宝「漢委奴国王金印」が発見された場所として知られています。
現在は海の中道で本土とつながっており、車でそのまま行くことができます。
久留米から高速を使って車で約1時間、福岡市中心部から車で約30〜40分ほどの場所にあり、海に囲まれた景色の美しい島です。
しかし志賀島の魅力は景色だけではありません。
この島には、日本の古代史に関わる重要な歴史が残されています。
志賀島で発見された金印
志賀島といえば、やはり漢委奴国王金印でしょう。
この金印は西暦57年、中国の後漢の皇帝が倭の王に授けたとされる印章で、日本史の教科書にも登場する有名な遺物です。
江戸時代、志賀島で農作業をしていた農民によって発見されたと伝えられています。
現在、金印の実物は福岡市博物館に展示されています。
志賀島には、金印が発見された場所とされる金印公園があります。
志賀海神社と古代の海人族
志賀島にはもう一つ、古代史に関係する重要な場所があります。
それが、志賀海神社です。
志賀海神社は、古代の海人族・阿曇氏(あずみうじ)と関係が深い神社として知られています。
海の神を祀る神社として全国的にも有名で、志賀島の歴史と深く結びついた神社です。
志賀島の景色
志賀島は島の周囲をぐるりと一周できる道路があり、ドライブコースとしても人気があります。
海の景色が美しく、天気の良い日には遠くまで見渡すことができます。
また志賀島には
- サザエ丼
- 金印ドッグ
など、名物グルメもあります。
歴史だけでなく、観光やドライブでも楽しめる島です。
まとめ
志賀島は、弥生時代の国宝「漢委奴国王金印」が発見された歴史の島です。
さらに志賀海神社など、古代日本の歴史と深く関わる場所も残されています。
久留米市、福岡市からも比較的近いので、歴史やドライブを楽しみたい人にはおすすめの場所です。
志賀島を訪れる際には、ぜひ金印公園や志賀海神社にも立ち寄ってみてください。

