久留米城には、元々、井戸は3つあったそうです。
現在は、2つだけ残っています。
先日、現地に行き、井戸の写真を撮ってきました。
好奇心から井戸の奥までのぞきこんだ写真もありますから、何となく恐怖を覚える方もいるかもしれません。
今回は、そんな久留米城址の現存する井戸2つを紹介したいと思います。
久留米城址の井戸2か所を写真で公開
それでは、早速、久留米城址の井戸を見ていきましょう。
久留米城址へのアクセス
久留米城址の住所は、〒830-0021 福岡県久留米市篠山町444、となっています。
一番近い最寄り駅は、JR久留米駅になります。
JR久留米駅から徒歩で15分程度となります。
久留米城址の井戸の場所
冒頭に書いたように、久留米城址の井戸は(もともと3つありましたが)現在は2つだけ残っています。
久留米城址の中に入りますと、案内板があります。
上記MAPの11と12が井戸の場所になります。
それぞれ見ていきましょう。
篠原神社と稲荷神社の間の井戸写真
1つ目は(案内MAP番号11)は、篠原神社と稲荷神社の間にあります。
大井戸とあります。
井戸の外観になります。
閲覧注意!!
井戸のなかをのぞいてみました…。
貞子出現!!となるかと思いヒヤヒヤしました。
有馬記念館前の井戸写真
もう1つの井戸(案内MAP番号12)は、有馬記念館の前にあります。
※こちらの井戸は、囲いがしてあり、中まで入れません。
まとめ
今回は、久留米城址に現存する2つの井戸を紹介しました。
久留米城には元々井戸は3つあったそうですが、現在は2つだけ残っています。
一つは、篠原神社と稲荷神社の間になります。
もう一つは、有馬記念館の前になります。
興味がある方は、是非、行ってみてください。
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