先日、山口県萩市にある松陰神社へ行ってきました。
松陰神社は吉田松陰を祀っている神社になり、隣には松門神社、境内には松下村塾もあります。
久留米市から松陰神社まで高速道路を使い3時間程度になります。
今回は、そんな久留米から日帰り旅行におススメの松陰神社と松門神社を豊富な写真とともに紹介したいと思います。
久留米から日帰り旅行オススメ・山口県萩市の松陰神社
それでは、松陰神社と松門神社を豊富な写真とともに見ていきましょう。
アクセス
松陰神社は、山口県萩市にあります。
Googleマップで久留米からの経路を検索すると、高速道路で2時間40分程度になっています。
ただし上記は、途中サービスエリアなどに寄らなかった場合になります。
実際は、道中、道の駅・萩などにも寄ることをおススメしますから、実質4時間くらいとみておいた方がいいでしょう。
松陰神社の駐車場
松陰神社には、かなりの台数がとめられる無料の駐車場があります。
松陰神社・第一鳥居
駐車場に車を止めると、すぐに松陰神社の第一鳥居が見えます。
鳥居のすぐ横には、松陰神社と書かれた石碑があります。
このまま鳥居をくぐり中へ進むと、松下村塾などをへて、一番奥に松陰神社があります。
第二鳥居
松陰神社本殿の前には、第二鳥居があります。
手水舎
第二鳥居をくぐると手水舎があります。
狛犬
松陰神社の狛犬は一対になります。
向かって右側の狛犬はコチラ↓になります。
左側の狛犬はコチラ↓です。
本殿(社殿)
狛犬の間を抜けると、松陰神社の本殿になります。
由緒
松陰神社では、吉田松陰を祀っています。
詳細は、松陰神社の公式HPに書かれていました。
上記の公式サイトを見ると、大体、以下のような流れで松陰神社ができたようです。
↓
・このとき松陰先生の御霊を祀る土蔵造りのほこらが建立され、これが松陰神社の前身となった。
↓
明治40年(1907)、松下村塾出身の伊藤博文や野村靖が中心となって、このほこらを公の神社として創建しようと、山口県に請願書が提出された。
↓
同年10月4日に、当時の社格制度の中で県社の社格をもって創建が許可された。
巨大絵馬
松陰神社と松門神社の間には、巨大絵馬がありました。
松門神社
松陰神社の向かって左横に、松門神社があります。
松門神社は、吉田松陰の門下生である松下村塾の塾生たちを祀った神社になります。
昭和31年(1956)、松陰先生の塾生、門下生を御祭神とする末社・松門神社が建立されました。
伊藤博文、高杉晋作、山県有朋など53人の塾生を祀っています。
まとめ
今回は、山口県萩市の松陰神社と松門神社を紹介しました。
久留米市から高速道路を使い、大体3時間程度で行くことができます。
道中、道の駅などに寄っても4時間程度で到着します。
朝8時前後に出て、ちょうど昼くらいの感じです。
松陰神社には吉田松陰、松門神社には吉田松陰の門下生である伊藤博文など53人が祀られています。
是非、1度、行ってみてください。
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