福岡県八女郡広川町にある こふんピア広川(広川町古墳公園資料館) に行ってきました。
この施設は、国指定史跡である
石人山古墳・弘化谷古墳など八女古墳群を紹介する資料館です。
すぐ近くには、九州最大級の前方後円墳である岩戸山古墳 もあり、古墳めぐりの拠点としても知られています。
館内には古墳のレプリカや出土品の展示があり、古代筑後の歴史を身近に感じることができます。
さらに驚いたのが、無料でもらえる リアルすぎる古墳ポストカード。
今回は、そんな こふんピア広川の見どころと、ちょっと衝撃だったポストカードを紹介します。
こふんピア広川の近くには、国指定史跡の巨大古墳もあります。
この記事でわかること
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こふんピア広川とはどんな施設か
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アクセス・駐車場・入館料
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館内の展示内容
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もらった古墳ポストカード
こふんピア広川とは?
こふんピア広川は、福岡県八女郡広川町にある古墳資料館です。
正式名称は、広川町古墳公園資料館
周辺には
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石人山古墳
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弘化谷古墳
など、八女古墳群の重要な古墳が点在しており、それらを解説する施設として整備されています。
古墳の模型や出土品の展示があり、実際の古墳を見学する前に立ち寄ると理解が深まります。
石人山古墳と弘化谷古墳については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
アクセス
福岡県八女郡広川町にあります。
岩戸山古墳や石人山古墳からも近く、古墳巡りの拠点として便利な場所です。
駐車場
広めの無料駐車場があります。
車で訪れても安心です。
入館料
入館料は無料。
資料館としては珍しく、気軽に立ち寄れる施設です。
案内板
施設の入口付近には、古墳群の案内板が設置されています。
周辺の古墳の位置関係がわかるので、ここで全体像を確認してから見学するのがおすすめです。


庭のオブジェ
建物の前には庭があり、いくつかのオブジェのようなものが置かれていました。

近づいてみると、石製の構造物のようなものがありました。


出土品のレプリカなのか、それとも古墳をモチーフにしたモニュメントなのか…。
正直なところ、何なのかはよくわかりませんでした。
外観と入口
資料館の建物はこのような外観です。

こぢんまりした施設ですが、古墳公園の資料館らしい落ち着いた雰囲気があります。
入口はこちら。

それでは館内に入ってみます。
弘化谷古墳レプリカ
館内に入ると、まず目に入るのが弘化谷古墳の内部を再現した展示です。


実際の石室の様子をレプリカで再現しており、古墳内部の構造がよくわかります。
古墳の中は普段なかなか見られないので、こうした展示は貴重です。
盃状穴(はいじょうけつ)
展示の中で初めて見たのが 盃状穴(はいじょうけつ) です。


石の表面に小さなくぼみがあり、盃(さかずき)のような形をしています。
この穴の用途については
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祭祀に関係する説
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石材加工の跡という説
など諸説あるそうです。
衝撃のポストカード
帰り際に、スタッフの方から資料とポストカードをいただきました。

無料なのに、ここまでサービスしてくれるとは驚きです。
家に帰って袋を開けてみると、ポストカードが4枚入っていました。
武装石人像ポストカード
1枚目はこちら。

石人山古墳の武装石人像です。
古墳好きにはたまらないかもしれませんが、古墳を知らない人が見たら少し驚くかもしれません。
銀像嵌柄頭(ぎんぞうがんつかがしら)ポストカード
2枚目はこちら。

鬼塚2号墳から出土した銀象嵌柄頭(ぎんぞうがんつかがしら)。
装飾が美しく、いかにも貴重な出土品という雰囲気です。
このカードなら、誰に送っても問題なさそうです。
石棺ポストカード
3枚目はこちら。

石人山古墳の 石棺です。
ただ、石棺の写真をポストカードで送るのは、少し縁起が悪い気もします…。
太田・岩坪石棺と出土品
4枚目はこちら。

太田・岩坪石棺と出土品。
……ですが、これはかなりリアルな人骨の写真です。
さすがに、このポストカードを送る相手は思いつきませんでした。
まとめ
こふんピア広川は、
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八女古墳群を紹介する資料館
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入館無料
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古墳のレプリカや出土品展示あり
と、古墳好きにはなかなか面白い施設です。
さらに帰りには 古墳ポストカードまでもらえるという太っ腹なサービス。
ただし、その内容はかなりリアルなので、送る相手は少し選ぶかもしれません。
古墳好きの方はもちろん、岩戸山古墳や石人山古墳を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
久留米ジャーナルでは、久留米・筑後地方にある古墳を実際に巡っています。


