※あくまで記録用であり、情報としては古くなっております。現在の情報ではありませんから、いわゆるコロナ時の「史実」としてご覧ください。
YouTube動画を観ていましたら、新型コロナに感染した福岡在住のYouTuberゆやましんや氏が衝撃の告白をしていました。
ゆやま氏は、新型コロナに感染しリッチモンドホテルに入ったそうですが、ホテル側の対応の不手際により死にそうになったとのことです。
今回は、そんな福岡在住のYouTuberゆやま氏のリアル新型コロナ情報を紹介します。
コロナ感染!?リッチモンドホテル福岡の不手際!?
それでは、ゆやま氏の動画を観ながら、問題の経緯をみていきましょう。
YouTuberゆやましんやコロナ感染動画
ゆやましんや氏は、福岡市在住の人です。
以前は福博会系の組長をやられていたそうですが、現在は更生して人気YouTuberとして活動しています。
そんなゆやま氏が、新型コロナに感染した後、大変な目にあったとのことです。
問題の動画は、コチラ↓になります。
上記の動画は、拡散希望として、リッチモンドホテルでの対応の不手際で死にそうになったことを告発しています。
ゆやま氏は、一体、何が問題だと訴えているのでしょうか。
コロナ療養先のリッチモンドホテル福岡の不手際
問題の発端は、新型コロナ感染後、当初は自宅で療養していたところ、保健所の指導でリッチモンドホテルへの入所をすすめられたことから始まります。
福岡にはリッチモンドホテルが3店舗あります。
リッチモンドホテル福岡天神、リッチモンドホテル博多駅前、リッチモンド天神西通になります。
このうち2館、福岡天神店と博多駅前店が軽症の新型コロナ感染者の受け入れ先となっています。
※ゆやま氏が、福岡天神と博多駅前、どちらのリッチモンドホテルに入所したかはわかりません。
呼吸困難を訴えても対応せず
リッチモンドホテルに入所後、ゆやま氏は息ができないほど体調が悪化したそうです。パルスオキシメーターで計測したところ、通常90%を下回れば呼吸不全となる血中の酸素飽和度は85%まで低下していたそうです。
その為、何度も息苦しいことをホテルの内線電話で訴えたそうですが、
「しばらく様子をみましょう」
と言われるばかりだったそうです。
自ら119番するも対応せず
それでもよくならない為、しびれをきらし、自ら119番したそうです。
すると消防署から、
「ホテルに入っている人はホテル側の指示に従うよう」
に言われたそうです。
万事休す…。
どうにもできない状態…。
呼吸だけ苦しくなっていくなか…。
ゆやま氏は、ある行動に出ます。
ホテルの外から119番
ゆやま氏は、リッチモンドホテルの外に出て、119番しました。
「ホテルの外から電話している!!苦しい!!対応してくれ!!」
そこまで行動して、やっとリッチモンドホテルの酸素室に移動することができたそうです。
まとめ
今回は、新型コロナに感染し大変な目にあった福岡在住のYouTuberゆやましんや氏の動画を紹介しました。
ゆやましんや氏は、「あのままホテルの指示に従えば死んでいた」と語っています。
ゆやましんや氏は、動画のなかで2つのことを訴えています。
コロナ療養ホテルに入所した後は、自分で救急車を呼ぶことができず、ホテル側の判断に委ねることになります。
患者としては、病院と自分との間に余計な仲介者が入る印象になります。
インドでの死亡者数を例に出し、ともかく酸素を供給しさえすれば助かる命は増えると語っています。
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