暑い夏には、滝が一番です。
久留米市内から行ける近い滝といえば、うきは市の『調音の滝』が有名です。
夏バテでぐったりしているカラダも、『調音の滝』のマイナスイオンを浴びれば生き返ること間違いありません。
今回は、そんな久留米市内から約1時間で行けるうきは市の『調音の滝』を紹介します。
夏は涼しい『調音の滝』でマイナスイオンたっぷり浴びよう!
それでは早速、『調音の滝』を紹介していきましょう。
アクセス
住所は、〒839-1415 福岡県うきは市浮羽町妹川です。
久留米市内からは一般道で約1時間ほどです。『調音の滝』への道路は、道幅が広く舗装された良い道ですから、車で行きやすくなっています。
210号線をまっすぐうきは市まで行ってもいいですし、ちょっとした離合はありますが空いている道を行きたい時は草野町を通る浮羽草野久留米線(151号線)もおススメです。道中には夏目漱石の句碑など色々な見どころがあります。
調音の滝・案内板
山道を登っていくと、案内板が出ています。
この案内板の横にも駐車場がありますが『調音の滝』まではもう少し距離があります。
徒歩だときついので、標識に従って車で上がっていきます。
無料駐車場
まっすぐ上がっていくと、無料の駐車場があります。
トイレやジュースの自販機もあります。※但し、コカ・コーラの自販機ですがコークオンではなく現金のみの自販機です。
駐車場の目の前が、念願の『調音の滝』です。
調音の滝・写真
まずは『調音の滝』のことを説明した案内板があります。
天然のメロディーを奏でるように聞こえることから「音の調べ」すなわち「調音の滝」と命名されたとされている。
説明板より
滝の近くまで行けます。ここまで来たら、めちゃくちゃ涼しく、マイナスイオンを肌で感じられます。
調音の滝YouTube動画
音の調べを聴きたい方の為に、当サイト編集長のチャンネルで『調音の滝』のショート動画をアップしています。是非、ご覧ください。
チョウザメと鯉
『調音の滝』の横の小さい池で、チョウザメと鯉が一緒に泳いでいます。
黒く細長いのがチョウザメです。
ちなみにチョウザメは、サメという名前がついていますが、サメではないとのことです。
魚返りの滝など他の滝もあり
駐車場の目の前に『調音の滝』がありますが、ちょっと上に行けば魚返りの滝など他の滝もあります。
この日はたまたま通行止めだったのですが、普段は車で行けそうな感じです。
ちょっと歩いて登ってみました。
横には、これまたマイナスイオンたっぷりの小川が流れていて、涼しかったです。
ただ700mも坂道を歩く体力がなく、途中で諦めました。
まとめ
今回は、うきは市の『調音の滝』を紹介しました。
久留米市内からクルマで1時間くらいかかりますが、『調音の滝』の前に立ったら、疲れも吹き飛びます。
マイナスイオンたっぷりで、涼しいから、暑い夏に超おススメです。
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