先日、高良山の麓にある高樹神社に行ってきました。
そのついでに、高樹神社の前にある御手洗池を訪れたところ、亀と鯉のエサ争奪戦の撮影に成功しました。
御手洗池は、のんびりとした雰囲気で、ちょっとした癒しスポットになっています。
今回は、そんな久留米市高良山の御手洗池を紹介します。
久留米市高良山御手洗池の亀と鯉のエサ争奪戦動画up
それでは、ちょっとした御手洗池の紹介と、亀と鯉のエサ争奪バトルの動画を紹介します。
御手洗池へのアクセス
高良山の麓、高樹神社の前に御手洗池はあります。
御手洗池の歴史(略歴)
御手洗池の入り口すぐに、高良山全体の案内板↑があります。
そのすぐ横には、御手洗橋と御手洗池の説明が書かれています。
以下、全文、引用します。
御手洗橋・放生池
ここは、もと谷あいで土橋がかかっていました。
安永年間(一七七二~八〇年)、久留米藩が今のように整備して放生池を営み、享和三年(一八〇三)九月に石橋ができました。橋の擬宝珠は、藩の御用鋳物師植木家の作であります。
左手前方の中島には、厳島神社があります。池の南岸の玉垣は、高良の神がここで御手を洗って山に登られた、といういわれのある井戸の名残です。(御手洗の名の起こり)
後ろに見上げる丘の木立には、もと新清水観音堂(明治以降豊比咩神社)と芭蕉を祀る桃青霊神社がありました。むかし、この池は蛍の名所で高良山十景の一つ『御手洗の蛍』とされていました。
もう一つ、石碑があります。
御手洗橋
御手洗橋がかかっています。
御手洗池全景
小銭(お賽銭)を入れる石の器↑のようなものがあります。
右端にあるのが厳島神社だったようですが、実は、見逃していました…残念です…。
御手洗家の亀と鯉のエサ争奪戦YouTube動画
亀がいたから撮影していたところ、不意に横に来た3人家族さんがエサやりをはじめました。
そうして、偶然にも、亀と鯉のエサ争奪バトルの撮影に成功したのでした。
早速、YouTubeにupしたので、宜しければご覧ください。
なかなか見応えがありますよ♪
まとめ
今回は、高良山の御手洗池を紹介しました。
御手洗池は、高樹神社の目の前にあります。
のんびりとした雰囲気で、落ち着いた時間を過ごすのにピッタリな場所になっています。
高良大社に行かれるついでにでも、是非、寄ってみてください。
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