久留米城址内にあります有馬記念館を知っていますか。
有馬記念館は文字通り、久留米藩主・有馬家の歴史を展示している記念館になります。
先日、ふと思いたち、有馬記念館へ行ってきました。
有馬記念館の建物はすぐにわかりましたが、入口がわからず迷ってしまいました。
結論から言うと、右が有馬記念館の展示室入口で、左はレストラン入口でした。
今回は、そんな有馬記念館の入り口について紹介します。
久留米城址・有馬記念館の入り口は右側だった
それでは、早速、有馬記念館の入り口について見ていきましょう。
アクセス
有馬記念館は、久留米城址内にあります。
正式な住所は、〒830-0021 福岡県久留米市篠山町444になります。
駐車場
少し歩きますが、久留米城址の裏側に大きな駐車場があります。
久留米城址まで行けば『P』という案内板がありますから、すぐにわかると思います。
有馬記念館の入り口は2つ!?左はレストラン、右が2階展示室
冒頭にも書きましたが、建物はすぐにわかりました。
意気揚々と建物のなかに入りました。
目的は展示室です。
しかし1階にはレストランしかありません。
レストランは筑後川を眺めながら優雅なお食事ができるスタイルです。
「2階が展示室かな??」
「あれっ??」
「2階にあがる階段がない……」
狐につままれたような気分になり、もう一度外に出ました。
有馬記念館の建物のまわりを見てまわり、ようやく気づきました。
灯台下暗し(とうだいもとくらし)とは、このことです。
左の入り口から入ったらレストランでしたが、よく見るとすぐ隣の右側にも入口がありました!!
右側の入り口から入ると、2階へあがる階段がありました。
無事、展示室を見ることができました。
まとめ
今回は、久留米城址・有馬記念館展示室の入り口は右だった件を紹介しました。
入場料は、大人210円、高校生以下は無料になっています。
久留米の町を発展させてきた久留米藩主・有馬家の歴史がよくわかる展示内容になっています。
ちなみに有馬記念館を作ったのも、ブリジストンの石橋正二郎さんとのことです。
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