結論から申し上げると、決して安い金額ではありません。
しかし、博多で夜を明かすより現実的な選択になる場面が、確かにあります。
この記事では、
- 新幹線で寝過ごして博多まで行ってしまった場合
- 中洲や天神で飲みすぎて終電を逃した場合
こうした実体験をもとに、「博多から久留米までタクシーで帰ると、実際にいくらかかるのか」を情報として整理しています。
新幹線で寝過ごして博多まで行ってしまった夜
熊本で飲み会があり、最終の新幹線に乗り込みました。ここまでは良かったのです。

しかし、熊本から久留米までは、新幹線であっという間です。
所要時間、約20分。その短さが、油断につながります。
席に座った安心感と疲れが重なり、少し目を閉じたつもりが、次に目を開けたときには「博多駅」に着いていました。

終電はすでに終了していました
改札にいた駅員さんに事情を説明すると、「博多駅で降りますか?」それとも「南福岡駅まで戻りますか?」という選択を迫られました。酔っぱらっているのもあり、もう眠いし、とりあえず「博多駅」の改札を出してもらいました。
そもそも熊本駅で最終の新幹線に乗っていたこともあり、博多駅も終電を迎えていました。電車で久留米まで帰る手段は、もうありません。
乗換案内アプリには、「本日の運行は終了しました」と表示されます。
この時点で、選択肢は次の二つに絞られます。
- 博多で朝まで時間を潰す
- タクシーで久留米まで帰る
一瞬、宿を探そうとも思ったのですが、翌日の予定や体力を考え、タクシーで帰る判断をしました。
中洲・天神で飲みすぎて終電を逃した夜
もう一つ、久留米に帰れなくなる典型的なパターンがあります。
帰りのタクシー車内で運転手さんが話してくれました。
先週も久留米までお客様を乗せたそうです。
その時は、中洲や天神での飲み会だったそうです。
「あと一杯だけ」
「まだ終電に間に合う」
そう思っているうちに、気づけば西鉄もJRも終電を逃し、時計は深夜を回っていたそうです。
博多から久留米までのタクシー料金
ここからが、この記事の本題です。
結論から言うと、博多駅から西鉄久留米駅近辺までで約16,000円かかりました。
これがその時の領収書です。

距離と所要時間の目安
- 距離:約40km前後
- 所要時間:約30〜40分
※深夜で渋滞がない場合
タクシー料金の目安
| 時間帯 | 料金の目安 |
|---|---|
| 日中 | 約11,000〜14,000円 |
| 深夜(22:00〜5:00) | 約13,000~17.000円 |
※深夜は約2割の割増料金が適用されます
※高速道路の利用有無やタクシー会社によって前後します
※迎車料金が別途かかる場合もあります
正直なところ、気軽に出せる金額ではありません。
それでも「仕方ない出費」と感じる理由
博多で朝まで過ごす場合、
- ネットカフェやカプセルホテルの利用
- 仮眠による疲労の残り方
- 翌日の仕事や予定への影響
こうした点を考えると、お金で時間と体力を買う選択として、タクシーは現実的だと感じました。
特に年齢を重ねるにつれて、「朝まで粘る」よりも「帰ってきちんと寝る」ことの価値は高くなります。
久留米に住んでいると分かる「終電あるある」
久留米に住んでいると、こういう失敗を経て、自然と次のような学習をします。
- 新幹線では、降車駅の手前で必ずアラームを設定する
- 飲み会では、「終電1本前」を実質的な最終電車と考える
- それでも逃した場合は、迷わずタクシーを選ぶ
終電は、待ってくれません。
まとめ
博多から久留米までのタクシー料金は、深夜でおおよそ13,000〜17,000円です。
安い金額ではありませんが、
- 帰れない夜
- 翌日がある現実
この二つを考えると、タクシーは「もっとも無難な選択肢」になる場合があります。
博多駅で立ち止まったとき、この記事が一つの判断材料になれば幸いです。
もしかしたら初めからタクシーで帰るという選択をしていた場合、『南福岡駅』まで戻るのもアリだった気もします。というのも『南福岡駅』の方が久留米に近いため、タクシー料金も数千円安くなっていた可能性があります。ただ『南福岡駅』に行ったことがない為、次にその賭けに出れるかは難しいところではあります。
ちなみに泊まるという選択をした時は、じゃらんが便利です。


