先日、諏訪野町公園を散歩していたところ、堂女木池にアメンボがたくさんいました。
子どもの頃は、アメンボを見ると、なぜか嬉しかった記憶があります。
そう、アメンボは、まるで忍者のように水面を歩きます。
「カッコいい!!」
アメンボに、そんな憧れすらありました。
ということで、アメンボを見つけ、動画に収めました。
ついでにアメンボとは何か、少し大人の視点で調べてみました。
今回は、そんなアメンボ動画について紹介します。
アメンボ観察日記in諏訪野町公園
諏訪野町公園には、多くの動物・生物が住んでいます。
これまでも数々の生物たちを動画に収めてきましたが、今回は、アメンボの撮影に成功しました。
アメンボ動画
はじめ、諏訪野町公園の堂女木池を颯爽と動き回るアメンボを、ただ観察していたのですが、あまりの優雅さに、思わずカメラを向けて撮影した次第です。
アメンボ動画は、即日、YouTubeへupしました。
相変わらず、所有のスマホのスペックが悪いため、画質も良くはありません。
ただ少しばかりの癒しにはなるかと思います。
1分30秒の短い動画ですから、ちょっとほっこりしたい時間などに鑑賞して頂ければ幸いです。
アメンボとは何か?
アメンボを観ながら、子どもの頃は「ただカッコイイ」で終わっていたのですが、ふと大いなる疑問が湧いてきました。
アメンボって、一体、何なのだろう?
そう考えたら、アメンボのことを何も知らないことに気づきました。
良い機会だから、少し調べてみました。
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アメンボは、カメムシ目アメンボ科の総称で、よく見るのは「ナミアメンボ」という種類。
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アメンボの本来の意味は「雨」のことではない。
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アメンボの本来の意味は「飴棒」という。「飴」は、臭腺から発する飴のような臭いのことで、「棒」は体が細長いことを指すとの事。
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カメムシ目のなかで、体長が最大。
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前脚は短いが、中脚と後脚が非常に長い、特に中脚は体長を超えるほど長い。
まとめ
今回は、諏訪野町公園のアメンボを紹介しました。
諏訪野町公園のアメンボは、堂女木池の中というか上を元気に走り回っています。
YouTubeの公式チャンネルでアメンボ動画を公開しました。
癒しをテーマにした短い動画ばかりですから、是非、ご覧ください。
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