久留米の飲み屋街と言えば文化街になります。
さて、文化街にボッタクリ店はあるのでしょうか?
結論から言うと、今まで明らかなボッタクリ店に遭遇したことはありません。ただし、「これ、プチボッタクリじゃね?」と思うような店には数多く遭遇しています。
プチボッタクリ気分を味わう問題としては、とにかくしつこいドリンク要求になります。
今回は、そんな久留米市文化街プチボッタクリを回避する方法を紹介します。
久留米市文化街プチボッタクリ回避術
一度でも文化街の女の子がいる店に行ったことがある方ならわかることでしょう。
なぜプチボッタクリ感覚を味わうのかというと、答えは簡単、女の子のドリンク問題になります。
プチボッタクリ気分の原因はドリンク
先日、大木町の知人を文化街へ行こうと誘ったところ、こんな返事が返ってきました。
「文化街は高いから行きたくないんだよな~」
確かに…なぜか文化街で飲むと高くなります。気づくと、東京で飲んだような金額になっていることも多々あります。
何でだろうと考えたところ、執拗なドリンク問題が浮上してきました。
他県に比べてしつこいドリンク要求
色々な県で飲んできた個人的な感覚でいうと、文化街のドリンク要求は見たことないレベルの数の多さです。
通常の店では少し話したあとの要求ですが、文化街になるともう座ってすぐに「ドリンクいいですか?」から始まります。
強者になると1時間に5杯くらい飲む女の子もいます。挙句の果てに、トイレへ吐きに行くほどです。そこまでして「ドリンク、ドリンク」と呪文のように言うわけですから、ビックリします。
お店でのノルマなのか女の子の自主的行動なのかはわかりません。ただ一つ言えることは、このドリンク料金により、金額がかさみ、最終的には驚くべき請求をされます。
そして、プチボッタクリにあった気分になるのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
NOと言えるお客さん
以前、NOと言える日本人という言葉が流行りました。
プチボッタクリを回避する方法は、一つしかありません。
「ドリンク、ノー!!」
「ノー、ドリンク!!」
と断ることです。
もしドリンク要求を「NO!!」と言えないなら、もう文化街のキャバクラ店には入らない方がいいでしょう。
ドリンクにより驚くほど金額が変わります。「ドリンクNO!!」で貫き通せれば、安く済みます。
文化街衰退の問題点もドリンク
文化街を歩いているとわかりますが、客よりキャッチの方が多い現状です。コロナで客足が減ったのではなく、元々客足は減っているわけです。
このようなドリンク攻撃を繰り返していると、やはり前述の知人のように、
「文化街は高いから行きたくない」
という気持ちになります。
客足はどんどん離れていくことでしょう。
客が少なくなると、1人あたりの客単価を上げなければいけなくなります。ますますドリンク攻撃が増えていきます。そうして、1人また1人と、プチボッタクリ感覚を味わった客が離れていくわけです。
最終的には、文化街には誰も近寄らなくなることでしょう。
まとめ
今回は、久留米市文化街のプチボッタクリ対策を紹介しました。
解決策としては、「NO、Drink!!」ということしかありません。
ちなみに文化街でも、(数は少ないですが)女の子のドリンク代が一切かからない店もあります。
是非、参考にしてみてください。
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