※あくまで記録用であり、情報としては古くなっております。現在の情報ではありませんから、いわゆるコロナ時の「史実」としてご覧ください。
「久しぶりにカラオケに行こう!」
「自粛疲れを吹き飛ばすべく、今日は歌うぞ!」
スポガ久留米に行きました。
しかし、カラオケBanBanは、休業中でした。
次に、カラオケまねきねこにも行きましたが、これまた休業中です。
「う~ん、カラオケはまだなの??」
「なんで??」
ということで、カラオケボックスが休業継続中な理由を調べてみました。
久留米市だけではなく福岡県内のカラオケボックスはすべて休業中
歌う気満々で、スポガのカラオケBanBan(バンバン)に行きました。
しかし、休業中でした。
臨時休業の貼り紙がありました。
緊急事態宣言が解除されたことで、久留米市内の店舗も営業再開しているところが多いのですが、カラオケBanBanはまだみたいです。
カラオケバンバンのHPを調べましたら、福岡県以外の九州の県はすべて営業再開していました。
九州でただ一県、福岡県だけ、まだ営業自粛中です。
歌う気満々でしたから、諦めきれず、「もしかしたら開いているかも」という気持ちで、カラオケまねきねこにも行ってみました。
カラオケまねきねこも休業中
期待と不安を胸に、いざ入口まで行きました。
入口に近づきました。
臨時休業の貼り紙がありました。
「まねきねこも…」
詳細はWEBでお知らせしますと書いていましたから、早速、まねきねこのHPを見ました。
カラオケBanBanと同じく福岡県だけ営業自粛中で、他の九州の県はすべて営業再開していました。
ここで気づいたのですが、まねきねこのHPの営業再開理由に、地方自治体の休業要請解除に伴いと書いています。
つまり、福岡県だけカラオケ店への休業要請をまだ解除していないようなのです。
福岡県の休業要請対象店舗
まねきねこのHPの理由によれば、九州の他の県では、カラオケボックスは休業要請解除になっています。
しかし、福岡県だけはまだ休業要請が解除されていないため、営業再開できないことになります。
本当かどうか、福岡県のHPを確認してみました。
やはり、休業対象店舗に、カラオケ店が含まれていました。
以下、福岡県のHPから引用します。
国内においてクラスターが発生した施設については、5月15日~31日の間、休業について協力を要請。
国内においてクラスターが発生した施設
・キャバレー
・ナイトクラブ等の接待を伴う飲食店
・バー(客の接待を伴わないものは除く)
・カラオケボックス
・ライブハウス
・スポーツジム
・スポーツ教室
やはり、カラオケボックスがありました。
ということは、5月31日までは、カラオケボックスは休業中のままだろうと思います。
まとめ
カラオケBanBan、カラオケまねきねこなど、久留米市だけでなく福岡県内のカラオケボックスが休業中の理由は、福岡県が休業要請を出しているからです。
福岡県のHPを見たところ、少なくとも、5月31日まで休業要請は継続するようです。
う~ん、カラオケでのストレス発散は、6月1日以降ですね。
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