久留米の文化街を歩いていると、ときどき静かなバーに出会うことがある。
ネオンが並ぶ通りの中で、少しだけ落ち着いた灯りを出している店だ。
「KOOL SHAKER」というバーがある。
店の前にはハイネケンの看板。
その奥に、小さく店名が書かれている。
文化街を歩いたことがある人なら、一度くらい目にしたことがあるかもしれない。
扉を開けると、店内はそれほど広くない。
左にテーブル席、右にカウンター席。
バーというと少し構えてしまう人もいるが、この店は一人でも入りやすい。
カウンターの奥には、さまざまなボトルが並んでいる。
文化街にはいろいろな店があるが、静かに酒を飲める場所は意外と少ない。
KOOL SHAKERは、そんな時間が流れる店だ。
この日、久しぶりにビクトリアンバットで作ったジントニックを飲んだ。
ジントニックに合うジンとして知られているが、実際に置いているバーはあまり多くない。
グラスの中で氷がゆっくり動き、炭酸の音が小さく聞こえる。
文化街の夜は賑やかだが、バーのカウンターでは時間が少しゆっくり流れる。
KOOL SHAKERは、そんな文化街の一角にあるバーだ。
文化街では、いろいろな店が灯りをともす。
派手な店もあれば、静かな店もある。
KOOL SHAKERは、静かに酒を飲みたい夜に思い出す店のひとつだ。
文化街には、いろいろな出来事や事件もあります。
バーもあれば、スナックもあり、歌声が聞こえる店もあります。
久留米の文化街については、歴史・事件・店・風俗などをまとめた記事もあります。
▶ 久留米文化街とはどんな街?

